繊維工業部会 ねっとで交流
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岐阜アパレル展望
2007/01/29
岐阜アパレルの07年の動向
レディースとメンズの市場は、消費者や小売市場の変化を見据え、新たな事業基盤の強化に取組むことが求められます。
 そのためには、商品企画・生産・販売の総合的な充実を図り、マーケティングを重視し、販売力の充実を意識することが求められます。
 @@今後の方向性@@
@既存市場でのシュアアップ(得意先顧客の深堀り・新規顧客開拓)
A新規分野・新規市場の開拓
B自社リスクでの売り場づくり
(出所:繊維新聞)
7つのポケット
2007/01/27
子供1人に「7つのポケット」があります。
以前までの6つ「両親」「その双方の親」「両祖父母」のはかに、子供のいない「叔父・叔母」である。
その子供1人に年間約40万円の支出がされる。
少子化の今、いかに消費させるかのマインド購買が必要である
今、仲良し団塊3世代
2007/01/27
団塊・団塊ジュニアとその子供をまとめて「団塊3世代」と言う。
「団塊3世代」をターゲットにした商品やサービスが相次いで登場している。
人口減少の中で、互いの独立心を尊重しつつ、価値観やライフスタイルを共有する「団塊3世代」は大きな市場とチャンスでsつ。
「常に行動をともにするためにに売場もゆったり感と商品構成を見直しを図っている。
繊維産業の展望
2007/01/24
2007年中部産業界展望(中部経済より)
厳冬で、コートが飛ぶように売れた昨年から一転、今年は陽気が続き、繊維各社は悲痛な面持ちである。
「景気3割、天候7割」とも言われ、天候が業界の浮き沈みを左右するだけに、先行きに不安を抱く声も多い。
紡績や染色、織物など、川上、川中と呼ばれる各社は、淘汰が進む中、生き残りを掛けて次の戦略を模索している。
 大手アパレルの間ではSPA(製造小売)事業の取り組みが盛んである。中間業者を介さないSPAは利益率が高いため新しい道を切り始めてい。
 個人消費回復の足どりは重く、特に衣料品は単価下落に歯止めがかからない。今、山積みの課題は4つある。「生産拠点の海外移転」「原油・原材料価格の高騰」「金利の上昇」「政府系金融機関の統廃合」をいかに乗り切るかにある。
繊維ビジョン
2007/01/24
平成15年7月に策定された繊維ビジョン(日本の繊維産業が進むべき方向ととるべき政策)の内容です
http://www.meti.go.jp/kohosys/press/0004289/0/030718senibunkakai.htm
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