HOME > トピックス > 「各務原市」の先端設備等導入計画の認定申請について
2018年07月02日
「先端設備等導入計画」は、生産性向上特別措置法において措置された、中小企業・小規模事業者等が設備投資を通じて労働生産性の向上を図るための計画です。
中小企業者は、各務原市が策定した「導入促進基本計画」の内容に沿った「先端設備等導入計画」を策定し、市の認定を受けることで、税制措置などの支援を受けることができます。
【支援措置】
・ 税制支援:認定された計画に基づき取得した一定の設備について、固定資産税の課税標準が3年間ゼロとなります。税制支援については、こちらから「固定資産税の特例措置」のページをご覧ください。
・金融支援:民間金融機関の融資に対する信用保証に関する支援を受けることができます。
・予算支援:一部の補助事業における優先採択(審査時の加点)の対象となります。
【対象となる中小企業者は下記表のとおり】
中小企業等経営強化法第2条1項に定める中小企業者 | ||
業種分類 | 資本金の額または | 常時使用する |
製造業その他※ | 3億円以下 | 300人以下 |
卸売業 | 1億円以下 | 100人以下 |
小売業 | 5千万円以下 | 50人以下 |
サービス業 | 5千万円以下 | 100人以下 |
ゴム製品製造業※※ | 3億円以下 | 900人以下 |
ソフトウエア業または | 3億円以下 | 300人以下 |
旅館業 | 5千万円以下 | 200人以下 |
※計画書を市に提出する前に、内容を当商工会議所にて事前確認をさせていただいた後、事前確認書を発行します。
【先端設備等導入計画の認定申請の詳細】
【お問合せ】
経営支援課